冬の北海道旅行の疑問!!いつからいつまで滑り止めの冬靴が必要?
冬の北海道旅行に滑り止めつきの冬靴が必要なのはわかっているけど、いつごろから冬靴をはくのかわからないかもしれませんね。
また、いつまで冬靴が必要なのかわかりづらいですね。
北海道では、滑り止め付きの冬靴は、11月から4月上旬までと考えておくといいでしょう。
東京などの本州では、冬靴が必要と思う時期は12月末、1月、2月中旬くらいまでではないでしょうか。
そして、毎日冬靴が必要というわけではなく、雪が降ったら冬靴を履く程度だと思います。
特別、滑り止めの冬靴にはきかえるということは少ないのではないでしょうか。
北海道では、車のタイヤを交換するのと同じように、また衣替え感覚で冬靴に切り替えます。
11月上旬に初雪が降るので、10月末ごろから滑り止め付きの冬靴を用意します。 天気を見ながら冬靴をはきはじめます。
11月上旬の初雪が降ってからは滑り止め月の冬靴を毎日履くことが多いです。 雪は積もりませんが、雪が解けて道路が濡れて朝晩凍結することがあるからです。
11月から12月中旬までは、ブラックアイスバーンに気をつけないといけないのです。
12月から2月は圧雪状態の道路です。
滑り止めの冬靴必須です。
3月から雪が解けてきます。
それでもあちこちで雪が残ってでこぼこ道になります。
そのうえ、シャーベット状態の道になって歩きづらいです。
靴はまだまだ冬靴です。
4月中旬になると冬靴は必要なくなります。
北海道旅行で冬靴を用意したほうがいい時期は、11月から4月上旬までと考えていたほうがいいでしょう。
急に雪が降ることもあるので、用心して滑り止めつきの冬靴を履いたほうが安心です。
まとめ
・北海道旅行で冬靴が必要な時期は11月から4月上旬まで
・3月下旬、4月は急に雪が降ることがある
・3月はシャーベット状態の道になるので歩きづらい
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